art on iceさんによるウィーバー/ポジェのロングインタビュー(英訳版)
http://www.artonice.it/?q=en/node/12009

昨季ワールド5位→今季4位と、いよいよ表彰台も見えてきた二人。
今季の躍進について、コーチについてなど色々なことを答えてくれております。

ハイ・パフォーマンスキャンプ(カナダのトップ選手たちの合宿)でうまくいかなかった話は
初めて聞いたような気がします。
ここで必要なことを見直して、しっかりよい方向に改善していったのが今となっては大きかったのだな。
すべての試合で、彼らは安定して「ベストの演技」を見せてくれました。
ミスらしいミスはN杯SDのツイズルとFDリフトのディダクションくらい?

トロントからデトロイトに拠点を変えることにした際の話では、もちろん当時からトップだった
カントン(シュピルバンドとズエワのところ)も候補だったけれども
シェイリーンもおすすめだったパスクァーレとアンジェリカのところが最高だった、と。
だから結局カントンには行かなかったということであります。

デトロイトにあってアークティクエッジ(シュピルバンドのところ)に足りないものって?と聞かれて
ケイトリンは「マジック!」ポジェは「 リンク全体の雰囲気がフレンドリーで、お互いを気づかって
切磋琢磨している」だそうな。
今季途中からの本格合流になったロレンツァ達も、すぐに皆と打ち解けてものすごく
仲良くなっておりました。デトロイトの結束力はすごかった。
また、ナタリー達がデトロイトに来たことについては「自分たちより上手なチームが入ってきたんだから
すごく自分たちのためになると思った」そうで
実際にそのとおり実力も同じくらいのところまで上がってきて、来季はもうどうしましょう状態であります。
(両方応援している立場として…)

来季のSDがポルカであることについて、今はまだ準備できてないけれども
夏ごろには作るつもりで、今季とはまったくちがったものになるだろうね、という話。
(ヤンキーポルカに関しては、あまり好意的でない選手もいるようだけれども…)
「ヤンキーポルカは一番好きなダンスではないけれども、その中でも最善をつくすのが仕事」
というようなことをケイトリンが言ってくれております。
インタビュアーさんはタンゴが見たかった。
ケイトリンは(ジュニアはブルースが来季の課題だけど)ミッドナイトブルースが好きだったから
やりたかったのにー、という話であります(笑)
五輪の年の課題であるフィンステップについては、スタイルとしてはやりやすい課題だけれども
一番重要なシーズンに新しい課題なのはちょっと怖いわー(意訳)というようなことでした。うむ…。
もちろんタンゴのようなものを望んでいたけれども、決まったからには、世界で一番のスケーターは
ベストのプログラムを演じるだろうし、もちろん自分たちがそうなりたい、と言っております。

彼らは昨季のSD(at lastなど)も今季のラテンもまさに大当たりでしたが、それについては
とにかくパスクァーレのビジョンがしっかりしていたことが大きい、と話してくれております。

得に面白いのは同じイタリア人であるマッシモ・スカリとパスクァーレの「違い」についての話。
マッシモさんの指導がわりと厳しいらしいことは自他ともに認めているようなんですが、
パスクァーレに関しては「一番怖いのは”パスクァーレを失望させること”」だと。

現在のカナダのアイスダンスの状況については本当に素晴らしいと思っていて
今最強だと思うわ!と。いやまさに。
来季のワールドがカナダのロンドンで開催されることをとてもうれしく思っているようで
特に地元五輪に出られなかった彼らにとっては、地元でメダルを狙うという
これ以上ない舞台になります。
しかもおそらく一番のライバルはチームメイトで、なんだか文字にするだけでも
緊張しちゃうyo!

自由時間はほとんどないんよ、という話、ビーチバレーボール大会の話(何ぞ笑)などもあり
大変楽しいインタビューになっております。

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こちらはちょっと前、GW中に出ていたマッシモ・スカリのインタビュー。
同じくart on iceさんから。

・Massimo Scali, the challenge continues from art on ice(英訳版)
http://www.artonice.it/?q=en/node/12001

今季はコーチとして大活躍だったマッシモ・スカリのインタビュー。
昨季のユーロ後、一度引退を考えてから「復帰したい」という意向を表明していたのに
結局復帰できないままになってしまった経緯について(ファイエラの怪我の話など)
デトロイトでのコーチングについて、カメレンゴとクリロワについてなど。

また、現在のイタリアのダンスカップル達について。
カッペリーニ/ラノッテについては、今季すごく成長した。ワールドでもいい演技をしたし、素晴らしいプログラムで
パオラさんすごいよ、というお話。
しかし彼らはトップレベルに行くために、ターニングポイントが必要だよね、と。
ファイエラ/スカリにとってのそれは「バタフライ」のプログラムだったのだそうな。
今季途中からデトロイトのチームに移ったアレッサンドリーニ/バトゥーリについては
“two rough diamonds”と呼んでいるんだと。ああ素敵。
将来的にはやはりイタリアのトップチームになるであろう二人であります。
ジュニアのカップル達にかんしてはあんまりよく知らないんだ、とのことですが
ソフィアちゃんたちとはちょっとだけ一緒になったことがあるらしく
ハードワーカーだし才能もあるので将来がよいものであることを祈ってるよ、とのことであります。

また、ソチへの展望、という話の中でちょっとエレーナ達のことにも触れております。
ロシアに関しては最近良い結果がでていないけれども
「大事なのはどのカップルがその国の一番手なのかはっきりさせること」だと。
ロシアはエレーナ達とカーチャ(ボブロワ)達の実力が同じレベルで
どちらが上、と言うことはむずかしい、と言った上で
エレーナとニキータはまちがいなく素晴らしいスケーターだけれども、今季のプログラムに関しては
(彼の意見では)彼らに合った選曲じゃなかったのではないか、でも良いスケーターだし
アメージングでスピードがある、と。もしも自分がロシア人だったら、彼らをサポートするだろう、
「正しい組織」(コーチングチームのことと思われる)を作ってのことだけど。と言ってくれております。

他にもケイトリン達の躍進についてのことや、ナタリー達をコーチすることについてのこと
(やっぱり最初は違和感があったそうな)など、とても読み応えのあるインタビューであります。
ヴァネッサのファンFBによると
https://www.facebook.com/cronevanessa
Vanessa and Nikolaj have confirmed that they will be skating to Sound Of Music for their Short Dance!

だそうな。
SD:Sound Of Music

92年にディシュネーズが滑ったポルカODがサウンドオブミュージックだったので
そんなイメージなのかもしれませぬ





素敵なコンセプトですが、(この曲を使うならば)いかにもっさりせずに動けるかがポイントになりそうな。
2012
05
14

デービス(母)/ホワイト(母)インタビュー

ハッピーマザーズデイ!ということで素敵なインタビュー。
メリルとチャーリーではなく、二人のお母様へのインタビューだそうな。
シェリル・デービスさん/ジャッキー・ホワイトさんということで耳で聞いたところでは名前の印象が
あまり変わらない(笑)んですが、金髪の女性がメリルママのシェリルさん
黒髪の女性がチャーリーママのジャッキーさんです。

Jacqui and Cheryl with the kids


http://jennifercomeaux.blogspot.jp/2012/05/celebrity-moms-interview.html

いつもと視点がちがってとても面白いインタビューでした。
今までに訪れた中でとくに印象的だったところを聞かれて、「素晴らしいところばかりで1つをあげるのは
難しいけれど」と前置きした上で、岡谷での話をしてくださっております(チャーリーママ)
2003年のSBC杯の時の話なのかな?

いつも素敵衣装を着ている印象のメリル(とチャーリー)ですがそれなりに色々あるのですな(笑)
挙げられている例の衣装は本当にすごかった。
メリルの衣装はたいがい本当に素敵なんですが、チャーリーの衣装はよく見ると???なこともあるので
これからもじっくり観察しておきたいところです。

好きなプログラムとして、お二人とも「サムソンとデリラ」を挙げております。
確かにあのプログラムは二人の出世作で、二人の魅力がそのまま引き出せていた
すばらしいプログラムでした。特にワールドのパフォーマンスは(全米もよかったけど)
「ワールドの表彰台には立てなかったけれど、五輪では優勝争いをすることになるだろう」と
思わされる、ものすごいインパクトがありました。

「他の"スケーターの両親"へのアドバイス」についても、とても考えさせられるものがあります。
選手たちのご両親やご家族は、金銭的にも精神的にも選手たちの支えとなっています。
衣装を作ったりプログラム作成にも関わったりするご両親もいれば、
完全にコーチに託して遠くから見守っていらっしゃるご両親もいたり、人それぞれ。
きっとそれぞれにご苦労も多いと思うんですが、素晴らしい選手たちを育ててくださっている
ご両親に、ファンとして感謝せずにはおれません。
2012
05
13

モンコ/ハリャービン in カラカンダ

先日行われたカラガンダでのショー+マスタークラス(ズーリンやナフカが参加してた)で
モンコ/ハリャービンが演技を披露しておりました。(アデリンカも出てたのだな)
動画をあげてくださった方が。ありがたや。





2つ目の動画はズーリンの紹介が入ってます。
ズーリン門下になってからの演技動画を見たのは初めてなんですが
もともと柔らかく美しかった滑りにさらに磨かれております。
リンクの大きさと照明の効果もあるかもしれませんが、一つ一つの動きもとても
大きく見える。というのはとても素晴らしいのではないかと思われます!おおお。
これはますます期待が膨らんでゆくばかり。
世界ジュニア(2010)か何かの試合のときに藤森さんがキリル君について
「スタビスキーみたいなタイプに…」というような趣旨の話をしてらした記憶があるんですが
なにしろ本人が指導チームの一員なので、そうなっていく可能性は高くなりました。ワクワク。
ソチ五輪の会場となるアイスパレス「Айсберг(氷山)」がほぼ完成し
最初の催しとして、トリノ五輪チャンピオンである我らがタチアナ・ナフカによるマスタークラスが
開催されたそうな。

http://www.sochi2014.com/sochi-live/news/45992/

ソチのアンバサダーの一人でもあるナフカ(様)も、最初にリンクに入ったことに感慨深げだったようです。
(コメントは冷静だが・・・)

このリンクでは五輪のフィギュアスケート、ショートトラックの競技が開催される予定で
テストイベントとして2012年12月にフィギュアGPF、2013年2月にショートトラック世界選手権が準備されています。
また、記事にはありませんがロシアナショナルもこの会場で開催される方針になっています。

追記:動画ニュースがきておりました
http://9tv.ru/news/item/28124



まだたぶん大雑把なところしかできあがっていない感じで逆になんだかかっこいいんですが
マスタークラスを受けている子どもたちやナフカがニューデザインのソチジャージを着ていて
可愛らしかったです。

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Author:さば
Good luck Elena and Nikita !!

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