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2013
02
12

2013四大陸選手権アイスダンス結果

遅くなりましたが結果ー。
いろんな意味で非常に見ごたえのある大会でありました。

【最終結果】
http://www.isuresults.com/results/fc2013/CAT004RS.HTM

1 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA 187.36 2 1
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 184.32 1 2
3 Madison CHOCK / Evan BATES USA 160.42 3 5
4 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA 159.97 4 4
5 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN 157.83 5 3
6 Nicole ORFORD / Thomas WILLIAMS CAN 139.10 7 6
7 Cathy REED / Chris REED JPN 131.04 6 7
8 Danielle OBRIEN / Gregory MERRIMAN AUS 123.88 8 8
9 Xiaoyang YU / Chen WANG CHN 108.82 11 9
10 Anna NAGORNYUK / Viktor KOVALENKO UZB 107.02 10 10
11 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION JPN 105.56 9 11
12 Bryna OI / Taiyo MIZUTANI JPN 89.80 12 12
13 Pilar MAEKAWA / Leonardo MAEKAWA MEX 85.02 13 13

【SD結果】
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 75.12 37.50 37.62 9.29 9.14 9.50 9.50 9.54 0.00 #7
2 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA 74.68 36.86 37.82 9.32 9.43 9.39 9.61 9.50 0.00 #12
3 Madison CHOCK / Evan BATES USA 65.44 33.79 31.65 7.82 7.46 7.96 8.07 8.14 0.00 #11
4 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA 63.26 32.07 31.19 7.82 7.54 7.86 7.86 7.86 0.00 #10
5 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN 60.20 30.50 29.70 7.36 7.25 7.43 7.54 7.50 0.00 #6
6 Cathy REED / Chris REED JPN 53.97 28.79 25.18 6.21 6.07 6.29 6.50 6.36 0.00 #9
7 Nicole ORFORD / Thomas WILLIAMS CAN 53.70 26.79 26.91 6.68 6.46 6.93 6.86 6.71 0.00 #13
8 Danielle OBRIEN / Gregory MERRIMAN AUS 48.81 27.00 21.81 5.46 5.25 5.36 5.64 5.50 0.00 #4
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION JPN 44.72 24.43 20.29 5.00 4.82 4.96 5.25 5.25 0.00 #3
10 Anna NAGORNYUK / Viktor KOVALENKO UZB 43.32 22.14 21.18 5.54 5.07 5.36 5.25 5.25 0.00 #5
11 Xiaoyang YU / Chen WANG CHN 43.17 20.57 22.60 5.71 5.61 5.54 5.68 5.68 0.00 #8
12 Bryna OI / Taiyo MIZUTANI JPN 33.90 16.79 17.11 4.32 4.18 4.36 4.36 4.18 0.00 #1
13 Pilar MAEKAWA MORENO / Leonardo MAEKAWA MORENO MEX 33.37 16.35 17.02 4.39 4.07 4.39 4.00 4.39 0.00 #2

【FD結果】
1 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA 112.68 54.94 57.74 9.54 9.43 9.71 9.71 9.89 0.00 #9
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 109.20 52.73 56.47 9.39 9.25 9.25 9.75 9.54 0.00 #10
3 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN 97.63 50.35 47.28 7.89 7.71 7.89 8.04 8.00 0.00 #11
4 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA 96.71 47.07 49.64 8.39 7.96 8.43 8.36 8.43 0.00 #13
5 Madison CHOCK / Evan BATES USA 94.98 47.30 47.68 8.00 7.68 7.96 8.14 8.14 0.00 #12
6 Nicole ORFORD / Thomas WILLIAMS CAN 85.40 44.30 41.10 6.75 6.75 6.68 7.21 6.96 0.00 #6
7 Cathy REED / Chris REED JPN 77.07 39.70 38.37 6.46 6.04 6.43 6.68 6.61 1.00 #7
8 Danielle OBRIEN / Gregory MERRIMAN AUS 75.07 40.99 34.08 5.50 5.46 5.71 6.07 5.86 0.00 #5
9 Xiaoyang YU / Chen WANG CHN 65.65 35.21 30.44 5.25 4.93 5.11 5.18 4.96 0.00 #1
10 Anna NAGORNYUK / Viktor KOVALENKO UZB 63.70 32.18 32.52 5.46 5.21 5.39 5.57 5.61 1.00 #3
11 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION JPN 60.84 30.51 30.33 5.25 4.79 5.07 5.25 5.07 0.00 #8
12 Bryna OI / Taiyo MIZUTANI JPN 55.90 29.60 27.30 4.61 4.39 4.50 4.79 4.57 1.00 #4
13 Pilar MAEKAWA / Leonardo MAEKAWA MEX 51.65 26.28 25.37 4.21 4.18 4.07 4.36 4.36 0.00 #2

【ジャッジスコア】
SD FD

優勝はアメリカのデービス/ホワイト
2位はカナダのヴァーチュ/モイア
3位はアメリカのチョーク/ベイツでした。
SDとFDで結構順位が入れ替わっております。

メリルとチャーリーはほぼホームと言っても過言ではない日本の試合で、やはりその
強さを見せてくれました。
華やかなSDでは、チャーリーがステップ中によろっと目立つミスをしてしまい
その後やや勢いを欠いてしまいましたがそれでもPCSはトップ。
ミスした後のメリルたちはすごい、の法則通りFDは凄まじいノートルダムでした。
FDはステップで慎重?と思ったらしっかりレベルが取れておりました。素晴らしい。
最初のローテーショナルリフトは満点。10点もたくさんついていてITは9.89という
ものすごい点数でありました。
お客様も演技終了と同時に思わず椅子からジャンプ状態でスタオべ。(けっこうすごい光景でしたぞ)
「出し切った」チャーリーはしばらく立ち上がれない様子でしたが
濃い感情表現と、技術的なものをしっかり見せることを両立できているのが本当に素晴らしく
引き込まれるものがありました。

テッサ達はSDは今季のベスト演技だったんじゃないかなぁ、と思います。
なかなかアジアの試合で満足のいく演技ができていなかったようなので心配でしたが
カナダナショナルから変更した部分もしっくりきていたし、何よりも滑りの質がダントツで良かった。
ぬめぬめツイズルなどのエレメンツも全てが美しく、ヤンキーポルカはキーポイント以外の部分も
素晴らしかったです。フリーレッグ抜群でありました。
ミスらしいミスはなく、ミッドラインの最後でちょっとテッサが遅れたくらいでありましょうか。

FDのカルメンはメリル達が素晴らしい演技を見せてくれた直後の滑走でした。
音楽が始まった瞬間から会場の空気の色が変わるような黒いカルメン。
ツイズルは高速でぴったりぬめぬめ。スピンは前回レベルが取れなかったのでちょっと
変えてきました(個人的には前の方が好きだけど…)
そのあとのステップからやや遅れてる?という気はしましたが、ステップを終えて
コンビネーションリフトに入るはずのところでリフトせずになにやら深刻そうにお話を始める2人…。
最初何が起こったのかさっぱりわからず(ストリーミングで見てた)ラテンFDの時の4CC途中棄権が
脳裏をよぎって青ざめておりました。
しばらく二人で話し合った後ズエワ先生のところへ行き相談。
そして再開を決め、中断したリフトのところから復帰しました。
心配そうに固唾をのんで見守っていた現地のお客様もあたたかい拍手そして手拍子。
さすがにステップのエッジはいつもほどではなかったですが、それ以外の部分は
しっかりとエレメンツも振り付けもこなしてくれました。良く頑張った…。

以前までは中断が2分を超えると減点というルールがあったんですがそれは廃止になり、
ただしPCSから引くことをジャッジは考えてよね、みたいなアバウトなルールになってるんですが
(ロシア杯のシブタニズの時もそんな感じだった)
もともとのPCSがぶっちぎりで高いのでどのあたりで引かれているのかよくわからず(笑)
点数としては109点が出ました。
やむを得ない理由で中断することもあるので、減点がいいとも思えないんですが
もうちょっとこのルールは明確にしないと困るよなぁ、と思います。

結局中断の理由は「テッサの足が攣った」というように本人たちがプレカンで説明したようです。
再開後は動けているし、エキシにもちゃんと参加できていたので一時的なものだとは思うんですが
エキシのフィナーレでもリフトをしなかったり(それ以外のところはばっちり)
微妙に心配なのは続いております。何でもありませんように。

3位争いは予想通り、というか予想よりも熾烈でありました。
SDではチョックさん達が3位でしたが、FDではパイパーとポール君が素晴らしい点数!
テッサ達の後だったので普段以上に大変だったんじゃないかと思うんですが
TESのベースバリユーはメリル達と並んでトップ!
ステップで片方レベル4が取れておりました。すごいよーーーーーー!!!
ちょっとリフトなどでこわいところもあったので、点数はまだ伸ばすことができます。
ワールドもこの調子で頑張ってほしいなぁと思います。
SDの方もパイパーがステップで目立つスタンブルをしていたので点数まだまだ伸ばせます。
あとキャロル先生がいらしてなかったのが非常に残念でありました。
いっしょに絶叫(嬉)キスクラ見たかったー!

シブタニズはSDのツイズルでのおおおおおおおおお!というズレ発生。
最近アレックスがエッジをつかむときにソロヴィエフパパン的な失敗をすることがあって
ちょっと心配であります。
SDの調子がまだ上がってこないのが非常に気になる、というか少なくともワールドでは
ミスの無い演技をしないとせっかくの彼らの素晴らしいスケートが活きてこないー。
FDは逆に本当に素晴らしい演技!日本の、それもなぜか異常なほど和風にアレンジされた
会場で見事に「サユリ」の世界を演じてくれました。
FDのツイズルはいつもいいんだよなぁ…。SDは構成を変えてみたらどうだろう…。
すべてのカテゴリの最後の演技でしたが、とても良い演技で大会を締めくくってくれました。
滑り自体は本当に端正でスムーズで良かったんですが、やはりちょっと最近ステップでの
エッジが浅目に入っており、今回もレベルの取りこぼしがありました。
そのあたりを改善したら100点近くは出せるんじゃないかなぁと思うのでがんばれー!

チョックさんとベイツさんはSDもFDも非常に安定した演技を見せてくれました。
組んでまだ18か月ですが、どんどんカップルとしてのバランスが良くなっていて
これからますます二人の味がでてくるんじゃないかなぁと期待しています。
FDはちょっと取りこぼしもあったので、そのあたりをワールドまでに改善して
きてくれるといいなぁ。
FDは加点2・3、全て9点台を出しておられるジャッジがおられます。

今回初めて枠をフルに使って三組参加した日本勢もそれぞれ頑張ってくれました。
リード組はSDはミスなく素晴らしい演技で6位!
FDでも本当に素晴らしい滑りを見せてくれていたんですが、ステップ中にキャシーちゃんが
まさかの転倒をしてしまい、そこでかなりの点数(キャシーによると8点も)失ってしまいました。
しかし転倒があったにしては非常に良い点数で、このプログラムの評価の高さがうかがえます。
さらにはFDは転倒のあったステップ以外全く取りこぼし無し!すごいよ!
衣装も振り付けも二人の踊りも本当に素敵だもんなぁ。
英ユーロスポーツのストリーミングで見ていましたが、大絶賛されておりました。
滑りも今まで見てきた中でベストだったと思います。この調子でワールド頑張ってくれれば
かなり良い順位に入れるんじゃないかと思います。

えみちゃんとマリオン君も、SDは大きなミスなくとても素敵なプログラムを見せてくれました。
ヤンキーポルカ2がレベル1でしたが、二人の持っている雰囲気が素晴らしい。
FDではマリオン君がツイズルで大きなミス。ステップもレベルが取れず技術点が伸びませんでしたが
それでも素敵だなぁと思わせてくれるものがありました。
マリオン君は大会期間中にお誕生日をむかえ、バンケットではケーキプレゼントのサプライズもあったようです。
おめでとう!
えみちゃんは大阪開催ということで超地元!シングルの時から美しい選手でしたが最近はますます綺麗になって
そして滑りもとても美しくなりました。
さらには肝が据わっているというか、全日本選手中で一番落ち着いていたんじゃないかというくらいに
落ち着いて見えました。海外拠点で色々な苦労があると思いますが、本当に素晴らしいダンサーに
成長してくれています。これからも頑張ってほしいです。
今回は二人のコーチとしてオリビエ先生もキスクラに入ってくれていました。目立つ目立つ(笑)
相変わらず素敵でした。

ブリナちゃんと水谷お兄ちゃんは、SDもFDもツイズルでミスが出てしまいました。
特にFDは思いっきり最初で転倒したので完全にノーバリユー(泣)それ以外のリフトなどは良かったし
プログラムもSDFDともに非常にバランスが良くて素敵なだけにもったいなかった!
ブリナちゃんはINで日記も担当してくれていて、それも楽しかったです。また書いてくれー

今回の試合で残念だったのは、世界選手権のミニマムTESスコアクリアを目指していたであろう組、
特に中国のシャオヤンさん達と、オーストラリアのオブライエン/メリマンが
そのスコアをクリアできなかったことです。
中国は今回参加できなかったシントンさん達もミニマムスコアをクリアしていないので
世界選手権に出場できるカップルがいません。ということでひょっとしたら国別も無理なのかもしれません。
オーストラリアも他に出場できるカップルがいないので、五輪の枠を争う世界選手権に
誰も出場できません。
中国とオーストラリアは五輪出場権獲得を最終予選(9月のネーベルホルン杯)に賭けることになります。
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今季は大阪で開催!ということで日本から3組が参加!
アイスダンスは超豪華メンバーな4CCであります。

【日程】※日本時間
2月8日(金)
13:20-15:25 アイスダンスSD
16:00-17:10 ペアSP
18:00-     開会式
18:30-21:55 男子シングルSP

2月9日(土)
13:40-16:35 女子シングルSP
17:55-21:55 男子シングルFS/表彰式

2月10日(日)
12:50-14:15 ペアFS/表彰式
15:30-18:55 女子シングルFS/表彰式
20:15-22:30 アイスダンスFD/表彰式

2月11日(月)
15:00-17:30 エキシビション

【エントリー/リザルト】
http://www.isuresults.com/results/fc2013/

1 Danielle OBRIEN / Gregory MERRIMAN AUS
2 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN
3 Nicole ORFORD / Thomas WILLIAMS CAN
4 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN
5 Xiaoyang YU / Chen WANG CHN
6 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION JPN
7 Bryna OI / Taiyo MIZUTANI JPN
8 Cathy REED / Chris REED JPN
9 Pilar MAEKAWA MORENO / Leonardo MAEKAWA MORENO MEX
10 Madison CHOCK / Evan BATES USA
11 Meryl DAVIS / Charlie WHITE USA
12 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA
13 Anna NAGORNYUK / Viktor KOVALENKO UZB

アイスダンスは7か国から13組が参加予定です。
め、メキシコ出られてよかったー。
地元開催となる日本からは夢の3組参加!今季みんなそれぞれ
素晴らしいプログラムで頑張ってきたので、きっと良い演技を披露してくれると思います。

優勝争いは頂点の2組、カナダのヴァーチュ/モイアとデービス/ホワイト。
GPF以来の直接対決になります。
間にそれぞれの国のナショナルが挟まりましたが、プログラム内容の変更は
メリル達はそれほどでもなく、テッサ達は結構変えてきていた感じでした。
点数というか採点はもう天井近い高得点だったのであまり参考にならない…。
日本の試合ではメリル達が強い印象ですが、特にSDの得点はパターンダンスの
レベル取りによるところも大きいので、やっぱりわからない戦いになりそうです。

表彰台争いとしては、やはりこちらもアメリカ勢+カナダ勢になりそう。
全米では僅差の争いとなったシブタニズとチョック/ベイツ、それにチャンピオンシップ初参加の
ギルス/ポワリエを加えた戦いになるのではないかと思われます。
シブタニズのFDはこの試合の会場及びキスクラに一番マッチしているという
思わぬ強みが生まれております(和風)
チョックさんもお母様が日本に縁をお持ちだったり、ポワリエ君は日本語達者という
色んな意味で楽しい表彰台争い。

今回中国勢はシャオヤンさん達のみの参加となりました。
シントンさん達はどうやら彼女の怪我か何かでナショナルから欠場中。
ワールドのミニマムスコアは持っていないので、残念ながら今季はチャンピオンシップに
出場できないことになりました。
シャオヤンさん達もまだミニマムTESをクリアしていないので、この試合でチャレンジせねばならず
(日程的にワールドまで最後のチャンス)
クリアできなければ中国勢は世界選手権出場無しということになってしまいます。
そうなるとまたネーベルで枠を取りにいかねばなりません。うーむ…。
オーストラリアの二人も同じような感じかな?
同時期開催のバヴァリアンオープンもラストチャンスの組がおります。
なんとか出場権をもぎとってほしいところです。

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さば

Author:さば
Good luck Elena and Nikita !!

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